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2008年10月19日 (日)

要介護者とその周囲

最近、新しい利用者さんというと、認知症の方が非常に多くなっているように感じる。

たまたまなのか、それともやっぱり在宅に認知症の方が増えているのかなぁ。

一口に認知症といっても、その様子は本当に一人一人違っていて、

タイプで分けるようなことも難しい。

ただ、その方の暮らしに大きく影響するのが、周りの身近な方。

一般的には家族になるんだけど、そういう人がいない場合もあるし、

その環境もさまざま。

ご家族の中にはやはり自分の親が認知症という事を

認めたくない、認められない方もいるし、認知症自体に対する認識や理解がない

という場合もあって、特に離れて暮らしている家族だったり、

ちょっと遠い親族しか身内がいない場合なんかだと

ご本人のちょっとした変化が見えなかったりするので、解りづらいんだよね。

仕方ないところでもあるんだけど。

だから難しいのは利用者ご本人より、かえってそういう家族への対応だったりする。

ご本人に色々な判断が難しい場合、どうしても家族の同意や動きが必要に

なってくるんだけど、必要と思われる介護内容に同意を得られなかったりすれば

こちらはもうどうしようもないからね・・・。

やはりまだまだ、認知症についてや、介護そのものが

一般的に知られていないんだなぁ。

家族や親族にそういう人が出てきて初めて知る事なんだよね。

インフルエンザの症状や予防については誰でも知っているけど、

介護については誰もが知ってる事柄ではないんだなと感じるよ。

もう少し社会全体が介護を身近に感じるようになるには、

あとどのくらいかかるのかな。

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